宝くじは川崎市内で!

先日、年末ジャンボPRのため、宝くじ「幸運の女神」の木戸結菜さんが、川崎市役所に来庁されました。
私も、年末ジャンボと年末ジャンボミニを連番で10枚ずつ購入。
確率論で枚数は同じなら、前後賞のことを考えると、連番でと思っていながら、過去最高の当選額は1万円で、バラでも関係ないかと思いつつ。
宝くじの売上のうち、川崎市の令和5年度決算から推計すると、当選金に46.7%、社会貢献広報費・印刷経費等の16.6%に、そして自治体財源に36.7%になります。
購入した場所の自治体の財源になりますので、市外の方が川崎市にふるさと納税してくれるのは難しければ、ぜひ、宝くじの購入は川崎市でお願いしたいところです。
私の新年会は毎年ホテルモリノ新百合丘さんで開催しますが、「新百合ヶ丘にある某宝くじ売り場で過去に高額当選者が出ていることから、都心の大きな売り場より、新百合ヶ丘で買った方が確率は高いし、外れても川崎市の財源になるので、ぜひ帰りに購入してください」と言ったところ、結構な人数の方が帰りに買ってくれたそうです。
無論大半が外れるわけですが、一部の方がそれなりの金額の当選金があったようで、「月本さん、おかげで少し当たりました」との報告がありました。
以前、議会質問を考えていて、川崎市内の高額当選売り場一覧を発表すれば、川崎市で買ってくれると提案しようとしましたが、特定の売り場に殺到するリスクがあるため、このような一覧は公表されていないとのことでした。
売り場には当選金が出た情報は書かれていますので、ご参考に。
夢を買って、外れても川崎市の財源になり、子どもたちの夢につなげられますので、ぜひ、宝くじは川崎市でご購入下さい。