1、交通のスマート化を図ります 目標とする姿 交通渋滞緩和や交通不便地域がない川崎市 ICT関連技術を始め、様々な位置情報に関するソフトウェア、ハードウェアは目覚ましい進歩を遂げています。川崎市内交通システムでも、タブレット型のコンピューターの導入などを取り入れようとする動きがあります。より一層この動きを推進し、交通渋滞の緩和や、交通不便地域の解消を図ります。
具体的なアクション (1)自動運転、グリーンスローモビリティなど新たなモビリティを含めた地域に適した交通の導入を推進します。 (2)ICT技術を中心とした、円滑な公共交通システムづくりを進めます。 (3)渋滞や交通不便地域などの解消を目指し、より円滑な交通システムを構築します。高齢者・女性・子どもなどが利用しすい交通体系を構築します。
2、安全を重ねた防犯対策を進めます 目標とする姿 刑法犯認知件数はあくまで認知件数であり、体感治安向上を含めた安全・安心な川崎市
具体的なアクション (1)地域コミュニティが中心となった防犯体制の整備を支援します。 (2)市内全域への防犯カメラの直営設置により防犯と体感治安の向上を目指します。
3、防災士として防災・防犯対策を進めます。 目標とする姿 発災時に本当に機能する防災体制づくり整備 「自分の命は自分で守る」の考え方を市民に周知します。現在、川崎市役所では、地域防災計画を中心とした防災のまちづくりを進めています。災害時発生の実際の業務継続に関する計画を策定されていますが、区レベル、地区レベルではそれほど防災の体制作りはそれほど進んでいません。今後は、女性視点を取り入れた実践的な防災訓練の実施、教育機関などでの机上での防災ゲームの実施などを行い、地域レベルからの防災体制づくりが必要です。
具体的なアクション (1)防災士の専門性を活かし、各地域での防災活動支援や地区防災計画づくりを推進します。 (2)特に災害弱者といわれる高齢者・女性・子どもの方々が利用しやすいシステム構築のために、避難所運営会議委員の女性比率50パーセントを目指します。
4、安心できる医療提供体制を目指します。 目標とする姿 市民が急病の際にどこに相談すれば適切な医療を受けることができるかを市民が知り、対応可能な仕組みづくり進めます。 安心な市民生活の基盤の一つは、緊急時にどこに相談すれば適切な医療が受けられるかを知ることです。特に、休日夜間の急病時など、市民への適切な情報提供の仕組みづくりを進めることが必要です。緊急往診なのか救急車なのか等の選択を医療従事者に速やかに相談できる体制を構築します。
具体的なアクション (1)地域医療と並行し、ファストドクターの24時間の医療相談と夜間休日の緊急往診体制のような民間のノウハウを活用し、医療情報の市民への適切な情報提供・医療関係者間での役割分担を進めます。特に医療弱者といわれる高齢者や女性の方々が利用しやすいシステム構築を促進します。
5、シティプロモーションの推進 目標とする姿 市民が自分のまちに誇りを持ち、市内外への魅力の発信する 現在、川崎市内の様々な地域資源を再発見し、自分のまちの誇りを発信する動きが麻生区を中心として始まっています。地域主体で我がまちの情報を「発見・磨き・発信」することで各地域の公共施設の有効利用などを促進し、川崎市全体の魅力を市内外へ広く伝えることにつながります。
具体的なアクション (1)市民が主役のシティプロモーションプロジェクトを進めます。 (2)地域の様々な魅力を市内外へ発信します。市民が地域の魅力を再発見し、市民参加による地域活性化・マイクロツーリズムの誘致を目指します。 (3)ふるさと納税の返礼品は市内体験型メニューを積極的に発掘し、東京の隣という立地を活かし、気軽に余暇を楽しめる川崎市を推進します。
6、世界の環境・生命科学技術を集中させ、最先端技術を中心とした産業振興・まちづくりを行います。 目標とする姿 川崎市内産業の環境・生命科学技術での産業振興 現在、市内では、環境関連、生命科学技術関連の最先端技術が集中しつつあります。今後は、これらの技術シーズを活かした産業振興が必要です。
具体的なアクション (1)市内における環境・生命科学技術関連に適切な支援を行うことで、産業発展を図ります。これらの産業発展を通じて、シルバー世代・若者・女性・子どもなどが暮らしやすいまちを目指します。
7、市内の福祉産業の活用も含め、官民連携による誰もが過ごしやすいまちづくりを進めます。 目標とする姿 官民連携による誰もが過ごしやすいまちづくりの実施 福祉産業、まちづくり、交通、などの活用をはかり、誰にでも過ごしやすいまちづくりを進めます。
具体的なアクション (1)最先端の技術の開発・開発を支援することで、シニア世代・若者・女性・子供の方々が暮らしやすい、過ごしやすいまちづくりを進めます
8、行政の持っている利用可能な各種データを一層公開し、新しいビジネスチャンスの拠点になることを目指します。 目標とする姿 川崎発のビジネスモデルによる社会課題の解決 現在、オープンデータということで行政の持っている利用可能な各種データの公開が始まっています。今後は、民主体で、これらのデータを分析し、シルバー世代・女性・若者・子どもの課題を抽出することで、新しいビジネスチャンスの拠点になることを目指します。
具体的なアクション (1)様々な領域でのデータを利活用した新しいビジネスモデルの創出を支援します。また、川崎発のビジネスによる社会課題の解決を図ります。
姉妹都市制度の活性化をはかり、文化交流だけではない、教育・経済・観光分野での交流を促進します。 目標とする姿 国際社会での川崎市のプレゼンスの向上 現在、様々な都市との交流をしていますが、文化交流が中心となっています。これからは都市課題の共有化、様々な手法の共同研究などの教育・経済、産業面などでの交流を行うことが必要です。また、若者を中心とした交流を図ることで、より活発な交流を図ります。また、世界最先端技術を有する市内企業等の強みをキャリア教育に取り入れ、川崎市で育った子どもたちを世界につなぎます。
具体的なアクション (1)若者層を中心として、幅広い交流を行うことで、国際色豊かなまちづくりを進めます。 (2)市内企業の協力をもらいキャリア教育の拠点施設をつくり、川崎市のすべての子どもが、ものづくりや先端技術を始めとした川崎のポテンシャルに触れられるまちを目指します。
10、みどりを守る 目標とする姿 緑の中にある暮らしを目指します。
具体的なアクション (1)ヒートアイランド対策における緑の重要性を検証し、緑面積の増を目指します。 (2)緑の保全活動に積極的な支援を進めます。 (3)再開発等の機会には、みどりの中にあるまちづくりの推進をはかります。