私はよく、市民の三要素の話をします。
納税者としての市民
サービス受給者としての市民
構成員としての市民
このうち、構成員としての市民ということが忘れられがちということを話します。
構成員だからこそ、市政に責任を持って参加する。
義務と権利という言葉に置き換えてしまうと、ルール化された枠の中に入ってしまいますが、構成員であれば、進んで責任をもって参加するという考えになります。
さらに、この話もします。
「あなたが自分だけのために陳情するのは申し訳ないと思って我慢しないでください。あなたの悩みや困りごとは、他の誰かの悩みや困りごとかもしれません。自分のためではなく、困っている誰かのためと思って、遠慮しないで話してください」
構成員としての市民として、自分が当事者として困っているなら、他の困っている誰かのために声を挙げてもらうことは重要です。
声なき声を誰かに伝えることにつながります。
なので、遠慮しないでください。



