月本たくやは、コロナ禍での分断や対立を緩和し、互いを尊重できる社会をつくります。
100年先の川崎市を考え、まずは、国連で定めた持続可能な開発目標(SDGs)の目標年度である2030年を見据えた公約の実現を目指します。
そのために、3本の柱と5つの重点政策に取り組みます。
3本の柱
自分らしい生き方・老い方を選べるまちへ
~介護予防・認知症対策、健康増進、40歳からのライフプラン、医療と介護の連携に取り組みます~
みんなにやさしい、みんなが過ごしやすいまちへ
~交通、地下鉄延伸に伴うまちづくり、道路・公園・緑地などの環境整備に取り組みます~
若者の力を活用し、夢と希望を抱ける未来へ
~若者の地域づくり参加の促進、幼児教育・保育の質向上、子育て世代が安心できる緊急往診も含めた医療提供体制の構築、キャリア教育・社会教育の機会の創出に取り組みます~
テーマ
新しい川崎へ ~ 麻生区での様々な取り組みから
麻生区での様々な取り組み・ 働きかけを通じて、新しい川崎のまちづくりを進めていきます。麻生区は、川崎市の中で最も緑豊かで、様々な先進的な活動、幅広い地域資源が立地しています。私は、これらの多様な活動や資源の長所を伸ばし、また、様々な地域課題のスマートな解消へ向けて、「ICT」「コミュニティ」「実効性」という3つのキーワードを柱とした政策を提案しま
スマートなまちづくりへ(ICT・コミュニティ・実効性)
様々な地域課題は、ただ、スローガンを掲げているだけで解消はできません。課題の分析を丁寧に行い、どのような手法で課題を解消できるか、実践的に活動し続けることが大切です。賢く、丁寧に、そして、問題を解消できるまちづくりの手法として、私は以下の三つの方向性を提案します。
ICTの利活用;SNSに代表されるように、情報技術は日々発展しています。この技術をまちづくりの政策全体に活かします。
コミュニティによるまちづくり;きめ細やかなまちづくりには、行政からの一方的なサービス提供ではなく、コミュニティ発のより良いまちにするためのアイデアと実行が必要です。これらのアイデアと実行が湧き上がってくるような仕組みづくりをします。
高い実効性;スローガンを掲げているだけでは、問題は解消しません。実現性そして持続性を確保するために適切な手法を検討し、提案します。