川崎フロンターレ算数ドリル

昨日、麻生区の金程小学校に、川崎フロンターレ算数ドリルのゲストティーチャーとして、稲本潤一選手と伊藤宏樹選手が参加したという記事を読みました。
このドリルは、今年度にフロンターレが作成し、市内の学校に送られていますが、この試みはすごいと思います。
算数に親しみが持てる、苦手な算数をがんばれる。
そして、フロンターレが身近になる。
特に、麻生区は、私の住んでいる栗平駅近くにグラウンドや選手寮があり、より身近な地域でもあります。
フロンターレは、商店街や地域の各団体との連携を始め、春日山部屋との交流を進め、
「川崎市」をホームタウンとして地域に根差したチームになっています。
子どもたちにとって、生まれた、あるいは育った川崎市は「ふるさと」です。
フロンターレの活動は、子どもたちに「ふるさと」を提供し、元気な街づくりの一つの大きな要となっています。