組替え動議って?

予算提案権は市長にしかありません。

したがって、市議会は、予算に示されていない使い道を指定した予算修正はできません。

そこで、使い方を変えるべきと市議会が市長に予算案の再提出を求めることを、「予算組替え動議」と言います。

仮に市議会で動議が可決されれば、市長案の予算は否決される見通しになるため、市長は原案を取り下げることになります。そして、動議に基づいた組替えを行い、予算案を再提出することになります。

ちなみに、「年度末だから他の予算に影響するから仕方なく賛成する」なんて言い訳をたまに聞きます。昨年のじもと応援券第1弾のときは1人10万円の定額給付金を含んだ補正予算だったので、支給遅れを回避するため賛成せざるを得ませんでした。

しかし、今回の議案第80号として補正予算は、他への日程的な影響が少ないため、組替え動議での再提出は合理的な対抗手段であると考え、本日の本会議で提案します。

組替え動議の流れは図に示した通りです。

一人でも多くの議員の良識ある判断を期待したいと思います。