42歳になりました。

たくさんの誕生日のお祝いメッセージを頂き、ありがとうございます。

天才バカボンのパパよりも一つ年上になりました。

麻生区の男性の平均寿命は2015年で83.1歳でしたから、平均的に人生のおよそ半分を迎えたということになりますが、まだまだ若いつもりで、がんばります!

川崎市議会59議員中、年齢では10番目に若いので、一般的には中年で、期数では中堅でも、常に初心に帰れる政治家であり続けたいと思います。

 

2年前、40歳を迎えたことを喜んでいると、

「年を重ねることを喜べることはいいことですよ」

とある方に言って頂いたことがあります。

 

コロナ禍での誕生日。

命と言うのは奇跡から生まれ、奇跡がつないでいるものだと思います。

そして、その奇跡をつなぐのが、人であり、その奇跡の機会を拡大して行くことが、人々の努力であったり、思いやりであったり、私たちが担う政治の役割であったりすると思います。

個人として誕生日を迎えられていることに、医療従事者のみなさま、インフラ関係のみなさまを始め、日夜人々の生命を預かり、生活を守る方々のご活動に感謝申し上げます。

とりわけ医療従事者のみなさまには、ご自身も感染リスクと隣り合わせの中、ご活動頂いていることは、感謝の念に堪えません。

一人一人の力が、奇跡を生み、奇跡をつないでいます。

すべての人が、手洗い、マスク、消毒を徹底していくことも、感染リスクを下げ、奇跡をつなぎます。

奇跡を引き起こすのは、一人一人の力の重ね合わせで、偶然ではなく必然の力をもって、人類がコロナに打ち勝つ日が近づいて行きます。

 

一昨日、ジャパン・クッブ・オープンin東京2020に出場しました。子どもからシニアまで幅広い年齢層の人々が、感染予防に徹底しながら、芝生の上で薪を投げてクッブを楽しみました。密になりにくいイベントから再開が始まっています。

少しずつ対策方法が分かるようになって来ましたので、一人でも多くの人に前を向いて頂けるような、一年にしたいと思います。

 

これからも、ともに思いやり、支え合って、成長できる社会を目指していきます。