徳不孤必有鄰

tokuha

 

徳不孤必有鄰(徳は孤ならず必ず隣あり)

「論語」にある言葉で、徳のある者は孤立することがなく、理解し助力する人が必ず現れるという意味です。

政治家だけでなく、誰しも徳があれば時間が経っても周囲に理解者が現れ、増えて行きます。

昨年5月に無所属になりましたが、無所属を選択するにあたり、この言葉が頭をよぎりました。
正しいことをしていても認められなかったり、誤解されたりということはたくさんあります。
しかし、評価されるから行動するのではなく、素晴らしい未来をつくるために行動するので、一時的に認められなかったり、誤解されたりということに恐れる必要はないと考えました。
そして、この「徳は弧ならず必ず隣あり」という言葉を胸に進む決意をしました。

半年以上を経て、私の想いを少しずつ理解をして頂けるようになりました。

今年は、午年の年男ですので、力強く駆け抜ける一年にして行きたいと思います。