告示日にあたり、実績と新たな挑戦へ

SYUTUJIN本日、川崎市議会議員選挙が告示されました。
出陣式を氏神様である白鳥神社で開催しましたが、4年前の3倍以上の方々にご出席頂き、幸先良いスタートを切れました。

告示にあたり、私の考え方について、改めて述べさせて頂きます。

私は、ICT(情報通信技術)、コミュニティ、実効性の3つを柱とした賢いまち・スマートなまちを目指し、政策提言、そして、実績に結びつけて来ました。

多様なライフスタイルに対応し、共存共栄をはかることが、持続可能な社会の構築につながります。

スマートの考え方は、環境、エネルギーはもとより、教育、子育て、交通、安全・安心、医療、福祉、行政サービス、議会運営など、様々な分野に派生します。

私は、4年前に当選して以来、「スマート=賢い」という観点で、川崎市のスマートシティの考え方を、環境・エネルギーに限定されず、市民生活に広く活用すべきと提案し、市民が実感を持てるスマートシティ構想へと方針転換につなげました。

川崎市の方針転換は達成できたものの、これからが市民生活につなげる時期です。

川崎市議会は、無所属でも、一般質問、予算・決算特別委員会、常任委員会の質問は一人一人に平等になっていて、1期目に多くの実績を残すことが出来ました。

組織やしがらみのない私だからこそできること、政策提案と実行から、市政をリードします。