選挙は人物で選ぶ。
私は、どの選挙でも主義主張がまったく同じ人はいませんので、最大公約数で共通部分が多い人、また、その人柄や情熱に期待する、もしくは信頼できるかどうかを判断材料にしています。
この点において、動画配信が増えた昨今、直接会わなくても、候補者の熱を感じる機会が増えたと思います。
発信者が語るだけではなく、写真や図や表などを用いて、わかりやすい構成になっている動画もある一方、エンターテインメント性に富んでいる動画も散見されます。
参議院比例代表の候補者はたくさんいますから、個々の主張を知るきっかけになるかどうかは、普段の考えや行動を知る人物に関心を抱き、その人たちの中から支持する候補者を探していくということになります。
そもそも、選挙制度がわかりにくい。
衆議院は小選挙区比例代表並立制、参議院は選挙区と非拘束名簿方式の全国比例になっています。
今回は参議院選挙。選挙区は定数に対し、得票数の多い順に順位が決まるのでわっかりやすいのですが、非拘束名簿方式の全国比例はわかりにくい。
でも、非拘束名簿方式により、多少の民意の反映につながりますので、こちらについては、以前のブログをご参照ください。
私は政党に所属していない政治家です。
しかし、一人の有権者として国政選挙の際には、誰かに投票することになります。
先日、参議院全国比例に出馬されている北村晴男氏の演説を聴きに行きました。誰かの選挙の陣営に入ることなく、わざわざ演説を聴きに行ったのは、十年以上ぶりになるでしょうか。
前回のブログで、「他者を罵る戦いではなく、自らの考えを伝えられるかどうかの戦いとして、選挙戦を進めてもらいたい。」と締めくくりました。
政策的に共通項が多くても、他者を罵倒するようでは、民主主義の中、政策実現は難しい。
しかし、様々な考え方を冷静にわかりやすく説明し、理解を広げていくことが、民主主義の基本であり、政策的に共通項が多くても、なかなかこういったタイプの候補者が見つからなかったところです。
そこに来て、参議院選挙公示直前に立候補表明された北村晴男氏は、冷静に問題を分析し、課題解決を提案しています。
「行列のできる法律相談所」に出演している笑わない北村弁護士として知られていますが、北村弁護士=北村晴男という認識が広まっていないようです。確かに、「北村弁護士」という固有名詞を耳にすることが多いので、無理もありません。
一方、法律家としての時間は厳しくても、街頭演説で語る姿は優しく、北村氏を個人的に知る人たちの話を聞いても、とても優しい人柄と伺います。
北村氏は、食料品への消費税の「永遠の0」を訴えていますが、減税しないと言っていた総理大臣も減税するようなことを言い始めています。
減税に関しては、以前私もWebや動画で話しましたが、多くの年で税収の上振れ分と、ほとんどの項目で支出の不用額が発生します。また、減税による経済効果が期待できますので、減税=将来不安を絶対のように言われていますが、そうではありません。最近になって総理大臣も減税を言い始めていることは、ようやく気付いたのかなと思います。
次に外国人問題です。日本が好きで、勤勉な善良な大多数の外国人はウェルカムですが、悪いことをする外国人の対策は重要で、我が国の安全を考える、国民の生命財産を守るという政治の基本を進めようとしています。また、悪いやつのために、善良な外国人もひとくくりにされてしまうことに対し、このような対策を取りたいと主張。さらに、外国人が投機目的で土地を購入したり、我が国の様々な要所の土地を買い占めたり、国民の生活や安全を脅かされそうになっているため、外国人土地所有の法規制なども検討しています。
こういった見識を持つ上に、罵倒するのではなく、冷静に問題分析をし、課題解決をはかるという姿勢は、現状を変えようとする政治家の中では一番ではないかと思います。
そして、出馬表明の際に「最後のご奉公」という発言がありましたが、長年法律家として努めて来た集大成を国のために捧げたいという強い意志を感じました。
参議院比例代表は非拘束名簿方式で、名簿登載者の名前での得票数が高い人から比例順位が付きますので、「北村晴男」氏を支持する人は、その氏名を書くことで、より当選確率が上がります。
今回、参議院全国比例については、北村晴男氏に私の想いを託します。
