父の命日

今日は父の命日です。
12年前、47歳でこの世を去りました。
生きていれば、今年で還暦でした。
父が32歳のときには、まさか残りの人生が15年しかないとは思わなかったでしょう。

人生、何が起こるかわからない。
何が起きても対応できるように予測や訓練は必要です。
でも、どんな準備をしても1人では対応できないこともあります。

父が亡くなったあと、父の親友が影となり日なたとなって力になって下さいました。
いま私があるのはこの方のおかげです。
そして、私にとっては、父のような存在です。

今年はまさに何が起こるかわからない年を迎えました。
昨年9月に川崎市議会第1支部長に就任し、麻生区に戻ってから、いろんなことがありました。
1人では到底できないことばかりですが、多くの方に力になって頂き、そのおかげで活動ができています。
お世話になった方々への恩返しとして、川崎市の未来を元気にするために、新たなスタートラインに立てるよう、しっかり努めます。