平成26年第3回定例会を終えて・・・

 

 

 

SONY DSC今定例会では諸議案が審議されましたが、来春から始まる子ども子育て支援新制度に関する条例制定の先行議決に始まり、平成25年度決算が決算審査特別委員会の設置により集中審議されたことが大きなテーマでした。
子ども子育て支援新制度については、特に利用者目線で考えると、幼稚園や保育所の入園・入所に関する手続きが変わる点、事業者目線で考えると、事業そのものの運営について、国の新制度に基づき変わる点を、激変緩和し、利用者・事業者に不利益にならないような制度が検討されました。移行期の経過措置も制度に盛り込まれているので、来春以降、修正すべき点が出た場合、速やかな改正が必要になります。
決算審査特別委員会は、分科会方式の採用、総括質疑の導入、市長出席の3つが大きな柱となり、スタートしました。新手法ですが、これまで質疑の出なかったような分野も質疑が出たことから、導入の効果として、決算の慎重審査は一歩進んだように感じます。
この決算審査特別委員会の分科会方式・総括質疑・市長出席の導入は、2年半前の議会運営検討協議会で私が提案し、委員として1年以上の議論を進めました。そして、昨年の夏に議会運営検討協議会でまとまり、議会運営委員会を経て、今議会から導入になりました。
最終まとめのときの議会運営検討協議会の座長が、去る10月1日にご逝去された尾作均議員でした。川崎信用金庫出身の尾作議員ゆえに、財政通で決算を重視した議員として、まとめを行われたのは、大きな功績です。
尾作議員は、私が秘書時代から大変お世話になり、地域のことを歴史的背景から丁寧にご指導下さった先輩でもあり、地域でも議会でも真面目にご活躍された議員でした。
生前のご厚情に感謝いたしますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。

決算審査特別委員会での質疑内容については後日ご報告させて頂きます。