控室の引っ越し

hikkoshi本日で今年の議会日程は終了。

次は1月の常任委員会から始まり、2月より予算議会になります。

明日からは、会期中に処理できなかった陳情対応と年末のご挨拶廻りで区内を走ります。

第2庁舎の耐震工事の影響で、3月の予算議会直後に現在の控室を退室しなければならず、年内より引っ越し準備を始めないといけません。

2月からは予算議会なので、それまでに引っ越しの目途をつけないといけないので、年末年始にたびたび控室で作業をしなければならない予定。

任期満了直前で、たまたま入っている部屋が耐震工事に関係するため、こういうことに。

 

 

国会と川崎市議会の違い

国会の議員室は再選されればそのまま使えますが、川崎市議会の場合は、改選時に一度すべてリセットしますので、再選されても一度は部屋を出ます。

国会の場合、議員室(議員会館にある1人100平米の議員室)がすべての議員に割り振られ、国会内や議員会館内にある控室や会議室等は会派構成人数によって振り分けられます。

川崎市議会は1人10平米を会派ごとに割り振ります。1人10平米の個室にすることか、16人の議員がいれば160平米の部屋にすることを選択できます。私は無所属なので1人10平米の個室です。

私の部屋には、執務用デスク、打ち合わせ用テーブル、冷蔵庫、複合機、書庫をビッシリ配置していますが、4人の打ち合わせまでは出来るので、書類の保管は大変ですが、それ以外は特に不自由はしていません。

 

ゆえに、少し早めの引っ越し作業をすることになります。