臨時会

議員写真撮影会 (1)本日から臨時会。改選後初の本会議。
選挙後、市役所に登庁することが多いので、議場に入って「そういえば今日が初かぁ」と不思議な感覚でした。
写真は5月20日の議員総会開会前に新しい議員記章を交付されたときのものです。

議長選挙

まず、改選後ゆえに、市議会議員という以外に議会内の役職がないため、地方自治法107条により、年長議員を臨時議長として本会議が進行されます。

市長挨拶や議事説明員紹介等を経て、議長選挙。

これまでは、慣例で第1会派から議長、第2会派から副議長を決め、基本的に全会一致に近い形で選出されて来ました。ゆえに候補者の所属会派の代表者が推薦演説を行うわけですが、これまでは議長候補は第1会派、副議長は第2会派ということでしたが、今回は共産党が対立候補を擁立しました。

そんな中ですが、第1会派の自民党より、議長に石田康博議員、第2会派の公明党より副議長に菅原進議員が選出され、新体制がスタートしました。

 

石田康博議長は、3年半前より、1年半に渡り、議会運営検討協議会座長を務められましたが、私はその時の委員の一人でした。

私の提案した決算議会改革を始め、多くの検討項目の対応に公正中立に進行した座長でした。

温厚な人柄と改革マインドで、議会から市政発展につなげる新しいリーダーとして活躍されることを期待します。

 

健康福祉委員会

本会議後、常任委員会が開会。

運よく希望通りの健康福祉委員会に所属になりました。

健康福祉員会は、健康福祉局、病院局、消防局を所管します。

委員会でもまずは正副委員長の互選。

委員長に自民党の青木功雄議員、副委員長に公明党のかわの忠正議員が就任。

委員会室の席に座り、縁のある人はいるもんだと思うのは、自民党の鏑木茂哉議員と廣田健一議員とは3年連続同じ委員会に。

と今日の私は選ぶ側の話だけかと思いきや、私も今日は選ばれる立場に。

健康福祉委員会では、4種類8ポストの関係委員があり、健康福祉委員会委員の中から推薦されます。

その一つである民生委員推薦会委員に就任することになりました。
正式な役職が決まりましたので、これから気持ち新たにがんばります!