カストピンナ

nekohita令和の時代に入り、「美しい調和」という言葉が出て来ます。

美しさは、外観で感じるものもあれば、内面からあふれ出るものもあり、すべての人が共通する美しさもあれば、人によって美しさの感じ方が異なることもあります。

 

と、「美しさ」を語るのが目的ではありません。

 

タイトルの「カストピンナ」は、私の周囲の一部の方は何語かどういう意味かもご存知かと思いますが、その答えは後ほどとして、昨年11月にTVKの「猫のひたいほどワイド」という番組に出演させて頂きました。

政治家としてではなく、柿生地区総合型地域スポーツクラブGETのクッブの指導者としてです。写真はその様子です。

神奈川県クッブ協会の代表理事を務めている私ですが、クッブの魅力を伝える機会になりました。

クッブは、月本たくやのブログやSNSをフォローいただいている方は、ご存じの方も多いかと思いますが、スウェーデンのスポーツです。

そう、先ほどのカストピンナは、スウェーデン語。

カストは、「投げる」。

ピンナは、「棒」。

「投げる棒」をスウェーデン語で「カストピンナ」。

音として「美しい」ですね。

クッブは、老若男女に関係なく、みんなが一緒に楽しめ、活躍できるスポーツです。

そう、「美しい調和」のスポーツです。

人生100年時代と言われますが、元気で年を重ねていくことが、長い時間を幸せに過ごせることにつながります。そのためにも、世代を超えた仲間を作り、体を動かし、頭を使うことが大切です。

クッブを普及させることは、ただスポーツを振興するだけでなく、現在の地域コミュニティの課題解決につなげることも期待できます。

 

令和にふさわしいニュースポーツ「クッブ」。

薪投げと陣取りの簡単なスポーツです。

興味のある方はぜひ月本たくや事務所までお問い合わせください。