先日、妻から「上司っているの?」という素朴な質問を受けました。
過去の上司について、ちょっと整理してみました。
会社員時代
社長、営業部長、営業課長、営業課長代理、営業係長、そして私。
川崎市長阿部孝夫事務所時代
政治団体代表(阿部市長)、事務局長、政務秘書(総務担当)、そして私(事務局次長)。
衆議院議員秘書時代
衆議院議員、政策担当秘書、公設第一秘書、そして私(公設第二秘書)。
政党本部事務局兼任時代
党代表、党幹事長、党副幹事長、党事務局長、そして私。
政党支部長時代
党代表、党幹事長、そして私(党支部長)
※通常の政党は支部連合会等があり、また党本部の別の役職に関係するため、構造が異なります。私が所属していた政党は組織としての機能は果たしていなかったのですが、ルール上で見ると、こういう図式になります。
川崎市議会議員になって
・川崎市議会では・・・議長、副議長、そして私たち(議員)。
・委員会では・・・委員長、副委員長、そして私たち(委員)。
・会派所属時代・・・会派を離れる直前は、団長だったので上司はなし。
・無所属になって・・・交渉会派ではありませんが、独立なので上司なし。
ただし、議会の正副議長や委員会の正副委員長は様々な権限を有していますが、人事権や評価をするわけではないので、いわゆる会社組織における上司という意味合いとは異なります。
ゆえに、一般的にいう上司というのはいないことになります。